001.1.デザインコンセプトがダメな場合

デザインコンセプトがダメな場合

 ウェブサイトにおいて、最も重要なのはTOPページの印象です。これは、なにもウェブサイトに限ったことではなく、普段モノを買うときも同じだと思います。 生鮮食品、お菓子、家電、薬、日用品、内容がわからない本…事前にそのモノの情報を知らない場合は、まずはぱっと見た印象で、手に取るか決めるでしょう。見た目の印象が汚かったり、不気味で得体のしれないものだったりすれば手にとって確かめることもしません。そんなことは当たり前のことだと感じるかと思います。それにもかかわらず、「ぱっと見」で何のサイトなのかわからなかったり、TOPページの印象が悪いウェブサイトが多すぎるのです。

 サンプルを用意ました。AとBを比べてみてください。 ダメサイトサンプル  これは実際に弊社が依頼されたウェブサイト改善案件ですが、明らかにAがダメだと感じられるかと思います。しかも信じがたいことに、Aのサイトを製作したのは一般の個人ではなく、ウェブ制作会社を名乗る企業だったといいます。 Aのウェブサイトは、ウェブ制作会社としてあまりにいい加減な仕事です。

 では、Aのサイトがダメな点を、具体的に一つ一つ挙げてみます。

 こうしたダメ要素の一つ一つが積み重なることで、一見してダメだと感じさせるウェブサイトとなってしまいます。

本項のポイント―こんなサイトはダメサイト(1)

  • 見てすぐに何のサイトかわからない
  • 「なぜこの色なのか」「なぜこのフォントなのか」「なぜこのレイアウトなのか」など、 デザインに説得力がない
  • ぱっと見て「汚い」「ダサい」「うさんくさい」と思わせるデザイン
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